京都府北部までドライブしたのは初。
友人に会いに
まえまえから高IQ団体MENSA(メンサ)のメンバーである「ぼくちん」さんにお会いしたいなぁと考えておりまして。
日帰りで行けなくはないのだけれど,連休中が休養もとりやすいかなぁと考えてこのタイミングに。
片道300kmほどの道のりを,京丹後へ。
通った道はおおよそ↓のような感じ。
(地理院地図より作成。)
1. 天女の里(乙女神社)
朝6:00ごろを目安に出発したのだけれど,やや早く着いてしまったので,寄り道がてら訪れた。
日本最古の「羽衣伝説」が「丹後国風土記」にも載っているということで有名らしい。
もちろん閉まっておりました。
神社は24時間訪ねることができてありがたい。
ここから登山できる磯砂山(比治山)に天女が舞い降りたそうなのだけれど…。
1000段の階段があり,往復3時間ほどかかるらしく,このたびはここまで。
2. 御旅市場
読みは「おたびいちば」。
「日本一短いアーケードの商店街」がキャッチコピーだそうで,全長50m超。
なるほど短い。
そしてココにも天女の姿が!
天女推しの地のようで。
そして…ココが集合場所でもありまして。
無事,会えました!
身長157cmどうしの30代男性2人組である。
「IQ上位2%以内」かつ「身長下位2%以内」の激レアな集いですぞよ。
私はまだ新しいメンサカードを持っていないので,新メンサカードと旧メンサカードの集いともなった。
3. 細川ガラシャ像
京丹後市のとなりの宮津市,ココにある宮津城は「細川ガラシャ」が過ごした地であるらしく,立派な像が建てられていた。
細川ガラシャは明智光秀の娘である。
細川護熙元総理大臣は,ガラシャの夫である細川忠興の子孫にあたるそう。
名前を見ればわかるとおり,キリシタンでもある。
本名の「玉子」という表記も現代人からするとインパクトがある。
明智光秀が本能寺の変で謀反を起こすころまで過ごした地が宮津だったそう。
一緒に撮影したつもりが…。
oh……。
ルフィ「腕が!!!!」ならぬ,ルフィ「首が!!!!」に。
…ちなみに私は「戦国無双2猛将伝」でガラシャを知りました。
3つ並べて書いていて気付いたのだけれど,3つが3つとも女性を訪ねているなぁ…。
そんなつもりはなかったのだけれど…うーむ…。
さて次は…。