【旅行】京丹後に行ったンゴ7 ~午後の灯台

Posted on 2022年6月15日【旅行】京丹後に行ったンゴ7 ~午後の灯台 はコメントを受け付けていません

前回までの旅程:天女の里→御旅市場→細川ガラシャ像→天橋立駅→文殊堂→天橋立→元伊勢籠神社→眞名井神社→傘松公園→伊根湾めぐり遊覧船→浦嶋神社

12. 碇高原牧場

お昼どきに,山の中にある牧場へ。

牛などが見られるのどかな景色を堪能しつつ,昼食へ向けて走る。

(写真を撮りそびれました。)

GWだったこともあり,数十分の待ち時間が発生したけれど,未明から車で走りっぱなしだったこともあり,目を瞑ってしばし休憩を。

そして…。

お肉をいただきました。

体力を回復し,再出発!

13. 経ヶ岬灯台

読みは「きょうがみさき」

(地理院地図より作成)

京丹後でも「山陰」という表現をたくさん目にしまして。

「山陰」といえば多くの場合「島根鳥取」を指すものだと考えていたけれど,それは中国地方の視点のものの見方なのだなぁと改めて考えるなど。

確かに「五畿七道」のくくりで考えれば,「山陰道」は京都北部から兵庫北部を通って鳥取島根へ至るのですよね。

そんなわけで,「経ヶ岬」は山陰最北端にもあたるのだなぁと考えるなど。

(本州から離れれば,隠岐がありますが…。)

駐車場から山道を歩くこと10分程度。

かなりの高低差だったため,ふだんリングフィットアドベンチャーで鍛えておいて良かったと感じるなど。

見えてきた!

ドラマやゲームなどで使用されそうな見え方である。

着いた!

ここで「舞鶴」の地名を目にするとは思わなかった。

記念撮影。

堂々たる佇まい。

ゲームで新しいダンジョンを見つけたときに入るカットインっぽく。

下から見上げても。

カッコイイですね。(午後々…)

日本海の水平線もとてもキレイに見ることができた。

ふだん目にする瀬戸内海は多島海が美しいのだけれど,水平線を見る機会は海に出ないとほとんど無いのですよね。

旅行記はようやく一日目の午後に入りましたね。