画像は,校章があしわられたどら焼き。
さくらやさん制作とのこと。
近大東広島中
東広島市にある学校である。
正式名は近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校。
毎度ながら,先生たちが楽しそうに紹介している様子が印象的だった。
「先生が楽しそうにしている」というのは教育現場では大切なことのうちのひとつだと考えているので,これにはいつも好感がもてる。
以下,中学に関係するものの中で,例年との違い。
・生徒数の推移が,約1000名→約1050名→約1120名。
・中学入試では,専願に5分程度の個人面接を導入。
・オープンスクールについて,中学のほうは満席になった。
福山市の私立では少子化の影響か,生徒募集に苦戦している話をよく聞く中,増えているのはスゴイなぁと感心。
勢いのある学校なのだなぁと感じるなど。
また,地理的に近大工学部が徒歩2分であり,連携がとりやすいことも強調されていた。
「地理的に大学が近い」,これは大きなメリットだと考えている。
地理的に近いということは,単純に行き来がしやすい,勉強に励む中で大学を意識しやすいということはもちろんメリット。
その他,中高大の先生同士が交流する機会を持つ可能性が大幅に高まり,人と人との関係で心理的な距離も縮まりやすい。(実際にどうかはさておき)
入試日
前期 1/8(日) 定員110名
後期 1/14(土) 定員30名
大学合格実績等,また後日記事にさせていただこう。
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