のぼり・タペストリー デザイン中

Posted on 2019年11月13日のぼり・タペストリー デザイン中 はコメントを受け付けていません

場所も決まったので,自塾の宣伝ツールなどを制作中。

現状検討しているのは,「看板」「のぼり」「タペストリー」といったものだ。

(「のぼり」とは「旗」のこと。)

「のぼり」「タペストリー」については,自分でデザインしたものを発注するつもり。

のぼり

正直,街中で見かける「のぼり」について思うのは,「デザインに凝りすぎて,内容が目に入らない…」といったものが大半だ。

大手企業であれば,そもそも「凝ったデザインを見せる」ために作ったり,「CMに登場しているキャラクターや人物を登場させることで興味をひく」ために作ったりするのかもしれないが,私は「塾を認知してもらう」ために作る。

だから,以下の点にこだわってデザイン中だ。

1.シンプルにする。

2.いちばん知ってほしい「塾の名称」に絞る。

3.必要に応じて情報を書くが,「どれだけ削るか?」という発想で制作する。

4.字を太くする。

5.いくつかの情報を載せる場合,区切りが分かりやすいようにする。

6.やすい色のコントラストにする。

7.読みやすいフォント(標準的なゴシック体など)にする。

8.なるべく塾のイメージカラー(緑)と白,黒に絞る。

結果,できたのが上図だ。

フォントについては,より良いものを探しても良い気もするが…。

当初は「自分の顔を売る」という意識が強かったため顔を出す案を推していたのだが,いくつか意見をいただき「さすがにのぼりに顔写真はあやしい雰囲気のほうが強いか…」と思い直し,文字のみのものに考え直した。

つまり,どれを採用するかはなんとなくお察しいただけるかなぁ…?

(「ヒゲはやめたほうがええんじゃない?」「のぼりに顔はちょっとギョっとしない?ウェルカムボードなら良いけど。似顔絵程度にしたら?」「ワードで適当に作ったようなのじゃなくてもっとまともなデザインになるんよな?」等…)

「もっと凝ったほうが良い」という意見もいただいたのだが,凝ることによるメリットとデメリットについては,私的にはデメリットのほうが大きいと考えている。

文化祭なら「凝る」のも良いし,「シンプルさにこだわる」とか「推敲する」という意味での「凝る」は良いのだけれど,「凝った部分を全て見せるべき」というのは制作者の達成感と自己満足にしかならないのでは…と思ってしまう。

(「達成感のデメリット」についてはそのうち書きたい。)

タペストリー

入口に,ウエルカムボードかタペストリーを設置しようと考えている。

こちらは「私が教えます!」の文字を入れつつ,顔写真入りのものでも良いかなぁ。

抵抗なく入れるようなイメージを,推敲していきたい。

看板

こちらも情報量は「のぼり」と同じレベルが良いだろうと考えている。

問題は,設置場所とサイズだろう…。

小学校の目の前ということもあり,「とにかく大きい文字」にするのが肝要かなぁと考えている。

名刺 ver.2

ありがたいことに,前回制作した名刺が残り10枚を切った。

「次にお会いしたときに,名刺をお渡しする」と約束している方の分を取っておいてはいるものの,そろそろ第2弾の制作を考えている。

ようやく場所が決まったので,今度こそ大切な住所も入れられる。

顔写真もヒゲを剃ったもの(のぼりと同じものを使いまわし…)にするつもりだが,今週出かける予定があるので,そのときに撮影した写真にする可能性もある。

お渡しする機会のある方には,楽しみにしていただきたいと思っている。

その他

「こういったものがあったほうが良いのでは?」など,ご意見いただければ幸いです!

友だち追加