今年は情報の出るタイミングがまちまちになっており,情報収集に右往左往しております…。
教材会社の方からのご紹介
夏休みが近いこともあり,いろいろな教材会社の方がちょくちょく足を運んでくださっている。
個人塾なので,地域の情報をたくさんいただけるのはタイヘンありがたい!
また,個人塾だからこそ直接お話しさせていただくことができ,会社に所属していたときよりも情報が正確に入ってくるのは大きなメリットであることにも気づけた。
(どんな情報であれ,人を一人通すと,悪気が無くとも伝える人の主観で無意識に情報の取捨選択や歪曲が入るもので…。)
一貫模試
近づいたら改めてご案内する予定だが…。
塾で取りまとめるか,個人で申し込んでいただくかは検討中…。
正直どちらでも良いのだが,どちらかに統一しておいたほうが良さそうなのは確か。
・会場は「ともや塾」ではなく「公開会場」を利用する。
→ 他のたくさんの受験生のいる場所で受験すること自体に意義がある。
(塾内実施している塾もあり,そのワケもなんとなーく分かるのだけれど…。)
・「適性検査」の模試であるので,県立広島中などの対策模試となる。
→ 自由参加。
・「広島県版」があるのは6年生のみであることをアナウンス。
→ 適性検査の傾向は地域・学校により異なる。
・実際の問題の傾向を知るためには,実際の過去問のほうが主軸となる。
→ これは塾の授業で扱う。
夏休みを越えると,いよいよ子どもたちそれぞれが志望校の学習に特化していくこととなる。
中学校主催の体験模試もたくさんあるので,ぜひ効果的に活用してほしいものだ。
体験模試の場合,学校側も利益度外視で認知・評判のために行うものだから,どう考えてもおトクだ。
「お金を支払った金額こそがそのものの価値」という意識では気づけないものだし,「受けない学校の模試は関係ない」といった意識の方も多いが,受ける受けないに関わらずうまく利用してほしい。