如水館の先生がいらっしゃいました

Posted on 2020年7月15日如水館の先生がいらっしゃいました はコメントを受け付けていません

福山市内で活動していたときにはほとんど情報を得る機会がなかったこともあり,これもありがたかった。

如水館

三原市内にある,私立の中高一貫校である。

このたび,「ともや塾」の看板を見かけられ,連絡をいただけたとのこと。

いちおう,運転中に目に入りやすいであろうところに設置しているのだけれど,看板だけでも出しておいてみるものだなぁ。

このたびのお話では,以下のようなことなどについて,じっくりとシステムの確認をさせていただいた。

おかげさまで如水館中のことをよく知ることでき,たいへん勉強になった。

・特待制度の継続年数,高校入学時の扱い,判定回数,英検の影響

・体験模試の日程,科目,内容,特待制度への影響

・来年度入試科目,英語

・高校のクラス分けと中学校の評定

・個別チューター(のようなもの)

・オープンスクール,説明会

文面だけでは知ることのできない,先生の思いや学校内部の方から見た現状などを伺い知ることができる機会は,タイヘン貴重である。

「学校の様子」って,子ども目線,保護者目線,先生目線,…三者三様であるし,なかなか掴みづらいのですよね。

なるべくなら,いろいろな角度から情報を集めてゆきたいものだ。

体験模試

如水館中に限ったことではなく,行っている私立の中学校は多い。

体験模試には以下のようなメリットがある。

入学時の特待制度に利用できる学校がある。

他の受験生といっしょにテストを受けるという体験ができる。

周辺地域の子と比較する学力テスト代わりに利用できる。

無料である。(ふつう,学力テストはお金がかかりますから…。)

学校自体を受ける受けないに関わらず,体験模試自体には大きなメリットがあると考えている。

学校側にとっても,ふつう「興味をもってもらう」「足を運んでもらう」というハードルがいちばん大きく,それをしてもらえるという大きなメリットがある。

よって,学校側にとっても,子ども側にとってもメリットがある,Win-Winのものだ。

しっかりと情報を仕入れ,うまく活用してゆきたいものだ。