本日は完全に趣味の話題。
桜井政博さん
私がいちばんリスペクトしている人物である。
「星のカービィ」の生みの親でもあり,「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズのディレクターをずっと務めてきた人物でもある。
後者にいたっては,古今東西のゲーム体験の経験があり,かつ業界の著名人とのつながり,権利関係のハードルなどを考えても,彼以外に務められる人物は思い当たらない,唯一無二の存在である。
「日本ゲーム大賞」において「経済産業大臣賞」を受賞されたこともあり,話題を見かけるたびに活躍している。
「桜井政博のゲームについて思うこと」
雑誌「ファミ通」において,隔週で1ページの記事を書かれている。
なんと足かけ18年。スゴイ。
連載500回記念特番の動画をジーンとしながら見ていたのがつい最近のように思い出される。
「ゲームについて思うこと」としているけれど,人生訓になる話なども多く,私も影響を多分に受けている。
そのコラムがこの11/4発売の11月18日号で最終回となるそうで。
それも雑誌の日付が私の誕生日号。
勝手にご縁を感じている。
そんなわけで,カウントダウン企画として,この4日間ほどいくつか記事をweb上に無料で公開されていたのでご紹介。
【よりぬき桜井さんコラム(3)】“お客さま”の心得&ゲームの歌について
どれも読んだ記憶のある記事で,「そうそう。こんな記事あったなぁ…」などと思い出しながら読んでみたりしていた。
単行本
いちばんリスペクトしている…ということもあり,書籍はバッチリ揃えております。
実際におみかけしたのは,東京で行われたゲーム音楽コンサート「PRESS START2012」および「PRESS START2013」の2回だけである。
桜井さんが主催のひとりであるコンサートが行われていた時期に,赴く時間があって本当に良かったなぁ。
ゲーム音楽コンサート自体も好きだけれど,何より桜井さんを生で見られることにもずいぶん興奮したものだ。