昨年も3~5月ごろに動きがあったかな。
人口の多い地域と比べると,新年度の流れは遅い印象。
問い合わせがポツポツと
新年度早々,初週にやってきた小学6年生に引き続き小学5年生も1名増えることになりまして。
塾長ともや1人で営んでいるため,合計人数はさほど多くないものの,通塾範囲は広いなぁと改めて思うなど。
三原市内に構えたものの,はじめは尾道市からの通塾生が多かった。
現在では上記のほか福山市,府中市,庄原市から通っている子,そして尾道市内ではあるものの因島から通っている子が居る状況に。
以前,「良い先生であれば距離なんて関係ない」と仰る塾経営者がいらっしゃったが,「まさかそんなことはありますまい…」と考えていたもの。
が,物理的に不可能であるような極端な例を考えすぎていただけだったのだなぁと,考えを改めることに。
「不可能でなければ所属したい」という旨の声をいくつか聞いてきたこともあり,「少ないながらも需要があるだろうから,子どもたちの助けになりたい」という当初の理念が生きているなぁと感じる。
個人塾だからこそ,一方向の授業ではない,人と人とのやり取りを重視している。
場合によっては一般的な塾の常識を逸脱した判断をすることもままある。
良い部分を活かして差別化してゆくことができるのがいちばんの利点かもしれない。
(まぁ,もちろん短所もあるのですが。)
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