前回までの旅程:天女の里→御旅市場→細川ガラシャ像→天橋立駅→文殊堂→天橋立→元伊勢籠神社→眞名井神社→傘松公園→伊根湾めぐり遊覧船→浦嶋神社→碇高原牧場→経ヶ岬灯台→袖志の棚田→丹後松島→屏風岩→大成古墳群→立岩→竹野神社→神明山古墳→琴引浜→嶋児神社→最北子午線塔→浜詰 夕日の丘 / 夕日ヶ浦 / 夕日の路→麺倶楽亭→金引の滝
27. 才ノ神の藤
藤の季節であったので,立ち寄った。
どーん。
ご立派。
樹齢推定1200年とのこと。
遡ると平安時代ごろになるのかぁ…。
28. 天岩戸神社
読みは「あまのいわとじんじゃ」。
(「あめのいわと」の読みも目にする。)
京丹後から南下し,元伊勢と呼ばれる地を訪ねた。
元伊勢とは「伊勢神宮」が今の地に遷る前に祀られた場所だそう。
「天岩戸」に関心があったので訪ねてみたのだ。
またもや渓流歩きの予感。
なかなかのところに建てるものだなぁ。
ちょっとした鎖場となっていた。
「天岩戸」といえば古事記における「岩戸隠れ」が有名であるが,どこなのか,説がいくつかあるそう。
「天岩戸神社」は宮崎県のものも有名であるが,岩に立つこの社を見たかったこともあり,訪ねることができて良かった。
オマケ
「才ノ神の藤」,立派な看板が立っていたのだが…。
堂々とした「TOILET」表記のため,こちらでの紹介を。
人物などで隠して撮影する感じかなぁ…。
「お花の紹介」と「トイレの紹介」を同時に果たしている看板を見かけると,「ともや塾」の塾生としてはニヤリとしてしまうところですかねぇ…。