2週連続の日曜授業。
5年生
国語はいつもの漢字,短文,読解。
『日本語を読める』は単に読書をするだけでなく,読解問題で考察することにより養われる部分が大きいなぁと改めて感じている。
算数は今期学習した『規則性』『方陣算』等の問題演習を。
理科は『人のからだのはたらき』の問題演習,社会は『平安時代』の導入を終えたところ。
6年生
いつもの授業も行いつつ,県立広島中向けに適性問題の演習を行いつつ……やることが多い週だった。
土曜日は入試のこともあり,小6は日曜に授業を移した。
日曜日は適性が終わったこともあり,いつもの過去問と4科目解説のみ。
毎週結果で一喜一憂したことだろうが,それよりもその回で『どのような学びがあったか』が重要である。
成功体験であれ,失敗であれ,経験を蓄積し,活かしてゆくことが大切だ。
『理科の点数が悪かったから理科をやろう』のような宙に浮いた状態ではなく,『この問題のミスの要因は何だろうか。どのようにしたらこのようなミスを防げるだろうか。どのようにしたらこのような発想が身に付くだろうか』と考察してゆくこと,この蓄積から方向性を決めて学習を続けてほしい。
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