年3回ほどお声がけさせていただいております。(任意参加)
2月の懇談
・小学5年生
受験学年になるため,現状の確認と今後の展望について。
今年は学校に関する資料も作ったため,話がしやすかった。
来年も時間がとれれば作ろう。
・小学6年生
通常の学習塾であれば『継続!継続!』となるところかもしれないが,ともや塾は中学は中途半端にしか取れないため『要望があれば』という程度。
中高の過ごし方や,今後の学習環境に関する話など。
先生に絶大な信頼を寄せています。
『この一年でずいぶん伸びたなぁ』と実感した子たちの保護者様方からいただいた言葉。
子ども自身,保護者様,指導者……この3者の関係が何より大切なんだよなぁと改めて。
着地点はそれぞれ異なれど,そもそも基礎力が違うため,『本人がどう成長したか』という視点で評価したい。
私自身が人としてどうかはさておき,少なくとも受験が終わるまではローカルな受験事情については第一に信頼することが,そのままお子様にとってプラスになるというかたち。
受験業界,子ども自身も保護者もストレスを感じることが多く,ともすればその矛先が指導者に向くことも多いもの。
子ども自身,保護者,指導者……3者ともに同じ方向を向いているのだという当たり前の事実を念頭に置いているか否かの違いは大きいだろう。
信頼関係を築くことは全員にとってプラスになるのだけれど,『他者のメリット=自身にはデメリット』という短絡的な思考しかできない人が多いことも,生活実感として理解している。
このあたりの価値観があまりに違うと信頼関係を築くのは難しいのだろうなと思ったりする。
・中学1年生
週2コマしか無いため子どもたちの様子を知る手段が少ないこともあり,中学生活はどのような感じかを確認。
数学をいつ頃まで設置できそうか,またいつ頃までご利用されるかの確認等。
先生のことが大好きで,できれば通い続けたい。
1月で塾を去った子も含め,これも複数の保護者様方からいただいた言葉。
塾にはもともと遠方から通われている方も居る。
中学になってからは,学校の部活,通学先と塾の方向の違いもあり,数学1コマのために通うのは負担が大きいだろうなぁと思うことはよくある。
私も可能な範囲で応えてゆきたい。
・中学2~3年生
講座を閉じることもあり,大学受験に向けての話など。
先生に出会っていなければ今ごろどうなっていたか……。
別の巡り合わせがあったのだろうとドライに思考してしまうところだけれど,『ともや塾を見つけて良かった』という旨でコメントしていただけたこと,本当に嬉しく思う。