個人的にはゼロイチの話題ではないと考えているのだけれど……。
チャットAIが教育するようになる?
ビル・ゲイツが「18カ月以内にチャットAIが子どもたちに読み書きを教育するようになる」と提唱
↑記事。
教育サービス業従事者として,これは楽しみだなぁと,そんなことを感じている。
現状,高校生の指導でいえば,能動的に学ぶ姿勢さえあればあとはチューター+ツール・アプリ・動画でかなりの部分が賄えるようになってきている。
ゆえに,(教育に特化した未来の)チャットAIを使うことがうまくできさえすれば,これで十分になるなぁと,そんなことを思う。
もちろんチャットAIだけでは図による理解等補完できない部分も多いだろうけれど,どのように解決してゆくのかが楽しみである。
小学生の指導はどうであろうか。
低年齢の場合は心身の発達段階も加味して考察する必要があることは容易に想像がつくが,このあたりをどう解決してゆくのか全く想像がつかない。
技術的に可能であることと,現実的に運用してみるとどのようになるかはまた別の問題である。
AIはローカルな中学入試に対応するだけの提案までは難しいのではないかと考えている。
ある程度の部分はAIで解決できることが増えてくることは分かるため,どのように用いるか,活用の仕方について考えてゆかねばなぁ。
AIについては取り留めのない記事ばかり書いている。
自身の思考の整理に終始してしまっていてスミマセン。
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