【漢文】千里馬常有,而伯楽不常有
ふと目にとまったので。
「千里馬常有,而伯楽不常有」千里の馬は常に有れども,伯楽は常に有らず。
解釈ににもよるが,「優秀な人はたくさん居るが,それを見出す人はなかなか居ない」…といった意になるだろうか。 ...
【国語】広大附属福山中の国語の出題2020-2
シリーズものっぽくしているのに,当分続きを投稿していなかった。
広大附属福山中の国語著作権の関係で,入試問題集を購入しても問題を確認できないもの。
「問題を解く」だけでなく,「読むことにより自身の考え方に変化が ...
広大附属福山中の国語の出題2021-1
「【本】はずれ者が進化をつくる」とどちらのタイトルにしようかなぁと思いつつ,今回は「塾ブログ」を優先した。
広大附属福山中の国語何度かに分けて,出題された書籍を紹介してゆこうと考えている。
事前に読んでしまうの ...
【国語】読書感想文
…の書き方が話題になっていた。
「読書感想文の書き方」Twitterで話題になっていたもの。
1・2年生用だけれど…。
「書け!」だけで終わっていたことも多かったものについて,組み立て方が書かれてい ...
【国語】読解力
読解力とはいったい…ウゴゴゴ…。
読解力が話題にこれ,「読み取る力」を見るためにわざと英語名の話題にしているのだと思うのだけれど,これが読み取れない子が多いという。
記号で言い換えると,
「AはBに ...
中学の新しい英語の教科書
書こう書こうと思っていたけれど,いつの間にか新年度始まってしまいましたね…。
新しい英語の教科書新課程になって小学5年・6年で英語が完全に「教科化」されたこともあり,それに伴って中学の英語がレベルアップしている。
【国語】「卍」
一発ネタ的な。
「卍」は漢字…という事実を最近知った。
漢検1級勢は御存じのことだとは思うが…。
部首は「十」,6画。
今まで私は「記号」だと思っていた。
確かに地図記号とし ...
【国語】「的を射る」と「的を得る」
これも今年になって知ったもの。
「的を射る」と「的を得る」意味は,「要点を的確にとらえる」など。
で,私自身はどちらの表現も聞いたことがあるが,ここ数年は「的は得るものでなく射るもの」という認識だったのだ。
【国語】主語と述語の距離
守護と地頭は関係ありません。
主語と述語が遠いと分かりづらい某SNSにて,「公務員の書く文章は分かりづらい。主語と述語が遠いからだ。もっと近づけてみては?」という主旨の投稿が話題に。
これは文章を書くときに基本 ...
【国語】「あり得る」
少し前に,「あり得ます」という文言を見かけまして…。
違和感「あり得ます」という表現を読んで,ひどく違和感を覚えた。
なぜだろうか。
日常的に「あり得る」「あり得ない」という言葉は耳にするものだが, ...