冬期講習の算数(4年生~6年生)

冬期講習の算数(4年生~6年生)

少し前に「小5算数は速さ!」という記事を書いたのに,いきなり訂正という記事だ。

(「いきなり」と言えば,某チェーン店が「いきなり不景気」で話題ですね…。)

それにしてもOfficeでプリントを作っているのがモロバレのアイキャッチである…。

4年生の算数

4年生の3学期に学習する「小数のかけ算・わり算」「分数(真分数,仮分数,帯分数,同分母の加減など)」の授業を行う予定。

単なる計算であれば「公文」などの自立学習スタイルで充分であるとも思うが,仕組みや深い内容について学習する良い機会にしてほしいと感じている。

特に「分数の大きさ」については,数字で確かめるだけでなく,イメージをもっておくのはとても大切であるし,分母が10以下の真分数の扱いについては広大附属福山中でも頻出だ。

4年生で学習していても,6年生になって入試問題に取り組むと意外と難しいことが多い。

忘れても良いから,4年生で一度しっかりと学習しておくことが大切である。

5年生の算数

少し前に「速さをやる!」と書いたのだが,

すみません,訂正致します。

改めて学習指導要領を眺めて,「速さ」は移行措置によりこの11~12月に学習することを今さら確認してしまったのだ。

(算数主任だった身として,学校のカリキュラムを把握していないのは恥ずかしい限りだ。)

「学習した内容よりも新しい内容のほうが楽しいだろう」との思いから,変更することにした。

「プリントをたくさん所持している」というよりも「プリント作りを熱心に行ってきている」という身で大変助かった。

軌道修正はいつでも容易だ。

と,いうわけで。

改めまして,5年生の3学期に学習する「割合」について学ぶ。

「割合」については,「比べる量」「もとにする量」「割合」の「くもわ」で指導する講師もいることと思うが,「割合」に苦手意識のある子は,そもそも「比べる量」と「もとにする量」という表現自体に抵抗がある場合が多い。

「これが『く』で,これが『も』だからこうよ!」と言ったところで,自分で「く」と「も」を判別できるようにならなければ,その考え方はムダであると思う。

将来的に「割合」を利用する段階になったときにも,いちいち「比べる量」「もとにする量」なんて表現を使うのは推奨しない。

だから,塾では「分かりやすさ」と「親しみやすさ」を重視して授業をしていきたいと思う。

(「3.14の九九の覚え方」からスタートするのも楽しそうだなぁと「円」の単元にもうつつを抜かしておりますが…。)

しかし改めて学習指導要領を確認すると,5年生の後半は,「速さ」「割合」,…。

そして6年生では「分数のかけ算わり算」「比」,…重要単元が目白押しだなぁ…。

塾では発展内容である「旅人算」や「相似」,「ニュートン算」などを当たり前のように指導するけれど,早めに入試問題に取り組もうとしたら,やはりカリキュラムは前倒しでやることになるのだなぁ…。

6年生の算数

早いところは年内に入試があり,私立は1月の上旬~中旬,広大附属福山中は2月上旬…。

そういった事情もあり,実践的な内容を行う。

具体的には,「入試問題の過去問と解説・演習」だ。

志望校の問題はもちろん,志望校に似たレベルの入試問題,入試問題を解くにあたって教養として知っておくべき実践問題も扱う。

ひととおりの学習が終わっている状態であれば,1か月前ならまだ充分間に合う時期であるから,ご本人のやる気と方向性次第では合格圏内に入ることは可能であると考えている。

もちろん全員可能だとか,そんな突拍子もないことは言わない。

だけど,実際,過去に6年生の冬期講習からベッタリ対策をさせていただいて合格した子も担当してきているから,もし気になる方がいらっしゃれば,是非ご相談いただきたいと考えている。

しつこい勧誘はありませんので,お気軽にどうぞ

算数の話ばかりしているので,そろそろ他教科の話もしたいところ。

↑後日,中央線で訂正しておきます…。ご迷惑をおかけしました。