【旅行】ミャク覧会10
前回まで:福山出発→新大阪→夢洲駅→東ゲート→ヘルスケア→大屋根リング→ネパール→ルクセンブルク→ドイツ→韓国→COMMONS-F→北広場→アゼルバイジャン→夜の地球→モナコ→トルコ→タイ→スペイン→サウジアラビア→オーストラリア→インドネシア→バーラト→ウズベキスタン→ガンダム→セルビア→ベルギー→バルト→アルジェリア→カンボジア→チュニジア→チリ→COMMONS-C→モザンビーク→フィリピン→マレーシア→ウーマンズ→電力館→石の下→西ゲート近辺→EXPOアリーナ「Matsuri」→お昼ごはん→ジュニアSDGsキャンプ→Play!郵便局→PASONA NATUREVERSE→よしもとwaraii myraii→イタリア→シンガポール→ブルガリア→オランダ→ドーブル
大屋根リング
外観を見に来た!……というわけで,コチラのおさんぽも。

屋外エスカレーターでのぼる。
5月当時,話題のユスリカはこのエスカレーターで見かけたなぁ。

お,小高いところから眺めるのも良いなぁ。
ユニークな造形の建物が多いことですしおすし。

西側から南へ,海に突き出た部分を歩いてみるか。
上るまで気づいていなかったのだけれど,大屋根リングの歩道は2段だったのね。

やや高い外周と,やや低い内周,どちらを歩こうかな。

海側に面した建物たちをいろいろな角度からずーっと眺める感じに。

夜間には花火も上がるとかなんとか?
事前情報の収集を怠っているオッサン,場所取りなのか,休憩しているだけなのか,判別つかず。
ユスリカ繁殖池になっているのではと指摘されていた水場でもある。

南向き東側の建物群。(見ろ,人がゴミのようだ?)
Nordic Circle(ノルディック・サークル)パビリオンがよく見える。
名称も,5つ並んだ十字国旗も,いずれもカッコイイ。

南東側から西を望む。

お菓子の国のようなカラーリングと形状のトルクメニスタンなど。
海側の建物はじっくり眺めることができたなぁ。

さ,地上界へ。
ポルトガル

何かいっぱい垂れ下がってる。

近づいてみると……。
すべてロープ。
確かに,こういうの本能的に登っちゃう人いそうだよなぁ。
注意書きがあってなお,お城の石垣を登り始めちゃう人,いますよねぇ。
(そういえば福山城の石垣を登った人がニュースになっていたな……。→【迷惑行為】福山城の石垣で“ボルダリング” 国の重要文化財が破損の恐れも…市担当者「全体の破損、破壊を招きかねない」)
私が訪ねたときには,このロープ群に紛れて写真を撮影する親子なども見かけた。
ポルトガル館は,その一角に企画展示コーナーがあり,このタイミングはガラガラですぐ入ることができた。
この日は自転車づくりの展示だったが,写真を撮りそびれてしまったなぁ。
コロンビア

(分かる人にだけ通じるネタ画像。)
スイス

こういう球形で人が中に入る想定のもの,なぜかドラゴンボールを想起してしまう。
スイスはベルンの町の雰囲気がとても好き。
アート展示

文明の森?
web上で『これ危険では?』と指摘されていたアート。
バッチリ立ち入り禁止になっていた。
こういった変化も万博の楽しみのひとつだろうなぁ。(ネガティブな変化の話題で述べる文言か?)