ふだんの読書といえば紙が基本だ。
ニュースや調べものはオンラインの記事が便利だけれど…。
最近は「ペラサイト」が乱立しすぎて,2000年代より調べものがしづらくなったのが難点。
オーディオブック
本の内容を読み上げてくれるもの。
古くはカセットテープやCD媒体のものがあったが,現在は何らかの再生機器とデータ(とアプリ)さえあれば,再生するだけだ。
ふだん利用することは無いが,「他の作業をしながら本の内容を聴ける」という,「耳だけを使う」から「手と目が自由になる」というのが大きな利点。
生活スタイルによるだろうが,「洗濯物をたたみながら…」とか「運転中…」などに利用する人もいるようだ。
私の場合,「ゲームをプレイしながら…」といったところか…。
Audible
このたびは,Amazonオーディオブック「Audible(オーディブル)」が2か月無料!…ということで,早速利用。
「2か月も聴き放題かー♪」と思っていたらとんでもない罠で,「1か月につき1冊無料の権利が2か月分」というややこしい内容だった。
だから,「登録すれば1冊無料でDLでき,次の月にもう1冊無料でDLできる」という内容だ。
「自動継続」であるので,「解約忘れ」も狙っている商売だろう。
メンドウな方は登録して1冊DLして即解約でも良さそうだし,月額が内容に見合っていると感じればそのまま継続でも良いだろう。
私はとりあえず2か月目までは利用してみるつもり。
さて,先生は一体何の本をDLしたのだろうか…。
オーディオブックだと時間が表示されるのだけれど,全部で210分ほどの本だ。
ふだんとは違った読書のしかた自体が新鮮である。
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