「話題に」が連続していたことが私の中で話題に。
小学5年生
国語はいつも通り。
「読解」では,知らない語彙の質問がどんどん飛んできてとても嬉しい。
算数は「分数」の扱い。
「かけ算わり算」まで基本の計算を。
理科は「動物のたんじょう」について。
理科という科目は小学校では独特の部分が多いため,指導にはずいぶん気を遣うもの。
社会は「世界地理」と「世界の中の日本」について復習を。
月末に初めての塾内テストを行う予定である。
お楽しみに。
小学6年生
国語はいつも通り。
「説明文」を扱っている。
6年生は逆に語彙に関する質問はだいぶ減ってきた。
語彙力自身がついてきたことと,漢字の意味を意識するようになったり,推測する力がついてきたりしていることもあるのだと感じる。
塾での指導は,単なる科目指導ではなく「学び方を学ぶ」ことも意識している。
これが功を奏してきているなと感じている。
算数は「比」の扱いを。
5年生で「比」の基本を一度扱っていることもあり,今のところスムーズ。
これからあらゆる場面で自分の道具として使ってゆくこととなるだろう。
理科は「植物」の復習を。
この科目は受験する学校によって必要とされるものが全く異なる。
今週は私立受験向けの内容の練習を含めて行った。
社会は長らく復習内容を。
こちらも理科同様いつもと異なる角度からの練習を。
中学1年生
「方程式」の基本計算を。
塾ではハイレベルでやっているため,学校の内容はずいぶん易しく感じるようで。
塾内では「難しい」「なかなか分からない」といった内容も多いことと思うが,学校の集団と交ざればよくわかるよう。
「数学を学習しにきている」という意識をもってくれているようで何より。
中学2年生
「2次関数」へ。
といっても,中学数学の2次関数は頂点が原点のものだけで,「2乗に比例する関数」という表現になっているのだけれど。
この単元が終われば,中学数学もあとは「図形」と「統計」で終わりか…早い…。
高校数学を最後に指導したのは2013年度。
私の脳がついてゆくだろうか。
(そもそも教育課程も変わっているナァ…。)
まぁ数学の指導は数学に触れる機会が得られること自体が楽しみでもあるものなので。