2日間しか稼働していない…。
小学5年生
3-4月の2か月間で学習した内容について,初めての「まとめテスト」を実施。
「成績で習熟度合いが分かるか?」というとそうではなく,まずは「テストの受け方」からなのですよね。
基本的にはこれが中学受験までずっと続きつつ,本人が自己認識を深め,テストへの臨み方を学習してゆくもの。
「ともや塾」の「まとめテスト」は小学校のテストと比べればずいぶんガチなテストであるので,高得点を取るのは難しい。
問題もさることながら,時間配分も難しい。
まずは今回,「2か月の範囲のテストとはどのようなものか?」を体感できただけでもずいんぶん学びは大きかったことだろう。
反省点を見つけ,次の「学び方」「取り組み方」に活かしてくれれば,今回のテストは有意義だったといえるだろう。
小学6年生
テストを返却し,通常授業へ。
国語はいつも通り「漢字」「読解」「短文」を。
算数は「比の応用」を。
理科はようやく「水溶液」へ。
まずは指示薬のお話から。
(私の好きな指示薬は「メチルオレンジ」です。)
中学1年生
初の数学のテスト。
「正負の数」「文字式」のみではあるが,難度は県東部最上位校のレベルで課した。
案の定,まだまだ学ぶべきことがたくさんある結果であった。
上位レベルに取り組み,思考すること自身を勉強としてもらえればOK。
中学2年生
中3の単元を学習しつつ,中2内容のテストを。
「連立方程式」までの範囲で行ったが,久しぶりにも関わらず無問題であった。
中学校の数学の授業はさぞ退屈なことだろうなぁ…。
さ,次へ。
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