詳細は公式サイトを参照のこと。
例年との大きな違い
現在出ている情報の中には無さそう。
いちばん気になっていた項目については以下。
・英語はナシ
現実問題,小学校で学習する英語は「話す」「聞く」に特化しており,「英語」の入試に対応するためには明らかに何らかの学習を別だてでやる必要がある。
中学入試で求められている力は,高校入試と異なり学校との乖離があまりに大きい。
そのため「国算理社英」5科目の準備を万全にする時間を取るのは現実的ではない。
よって,「国算英」入試か「国算理社」入試かで準備の仕方は異なる。
いくら力のある子でも,準備不足で受験したならば潜在的な力を発揮することはできない。
もし次年度以降の入試で英語に切り替えることがあったとしても,告知のタイミングには気を遣うだろうなぁ…。