数学,受験科目の中ではいちばん潜在能力で差がついてる感覚があるもののように感じるけれど…。
数学の能力は「空間的スキル」の訓練で高まる
↑記事。
1つ目の分析の結果、空間的スキルと数学的スキルの関連性は、性別や学年に強く影響されないことが分かりました。
2つ目の分析では、空間的スキルと数学的スキルの関連性は、流動的推論力(fluid reasoning)と言語能力が媒介することが示されました。
「性別や学年に強く影響されない」,タイヘン心強い分析結果である。
空間能力は、ブロック遊びやパズル、ビデオゲームなどの活動に参加することで向上することが分かっています
ちゃんと「ビデオゲーム」が入っていることに,ゲーム大好き塾長ともやも思わずニンマリ。
(日本では「テレビゲーム」といった表現をよく聞くが,広く通じるのは「ビデオゲーム」かなぁ。)
私は幼い頃ジグソーパズルやブロック遊びが好きで長い時間遊んでいたもの。
中学の定期テストの時期に,1000ピースのウォーリーのジグソーパズルを完成させては何度も崩して繰り返し遊んでいたのが懐かしい。
反面,ルービックキューブなどは所持しておらず,高IQ界隈ではルービックキューブの話題で盛り上がるのを指をくわえて眺めている程度である。
(…今からでも参入できるかしら。)
立体パズルについても,そのうち趣味のひとつとしたいなぁと思っているが,いかんせん優先度の高いものごとが多すぎ,なかなか趣味を増やすところまで時間がとれていない。
とりあえず,この毎日のブログは継続してゆきたいなぁ。
そのうち突然停滞するかもしれないけれど…。
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