GWから始まった5月ももう終わる。
5年生
国語はいつも通り,「漢字」「短文」「読解」。
「読解」についてはいま一度の熟考を求めたいところはあるけれど,概ねうまくまわっているかな。
算数は「割合」へ。
小学校のレベルだと,5年生の難しい単元の代表格でもあるらしい。
単純作業や計算のみに翻弄されている場合はまぁそうなるのかなぁと思う。
出だしの部分では,「AはBのC倍」「Bと比べるとAはC倍」といった日本語の意図を読み取れるか否かで主観的な難度が変わることだろう。
「くもわ」で強引に納得させる手もよく使われるようだけれど,それは理解につながっているのだろうか…。
理科は「流れる水のはたらき」,社会は「寒い地域」について学習。
雪と仲良く暮らせそうですか?
(私は札幌での生活,とても好きでした。)
6年生
国語はいつも通り,「漢字」「短文」「読解」。
1年前と比べて読解力はずいぶんついたという感触がある。
反面,四字熟語や慣用句の抜けが目立っているところ。
夏期講習の課題として受け止めよう。
算数は「線分比と面積比」を。
問題演習を重ねなければならない単元である。
理科は「てこ」の問題演習,社会は「江戸時代」の復習を。
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