【旅行】雲の谷のイオリカ14(終)

2025年3月20日

前回までの旅程:松陰神社・松下村塾→萩反射炉→元乃隅神社→角島大橋→角島灯台→角島灯台記念館→道の駅北浦街道ほうほく→関門トンネル人道→和布刈神社→みもすそ川公園(壇ノ浦古戦場址)→赤間神宮→秋芳洞→秋吉台→瑠璃光寺→雲谷庵

中原中也記念館

読みは『なかはらちゅうやきねんかん』。

疲れた顔をしておる。

運転中に看板を見かけ,急遽訪ねたもの。

中原中也といえば,私の中では『汚れつちまつた悲しみに』がいちばんに思い浮かぶが皆さまいかがでしょうか。

入館前からオサレな雰囲気が感じられる。

『30sai no Uta』←英語でなくローマ字であることが気になりながら。

中原中也ファンはもちろん,建物ファンが好きそうな建築だなぁ。

……と思いながら調べていると,日本の公共建築百選にも選ばれているとか。

へー。

なんたら百選っていろいろあるんやなぁ。

『入口』。

これは確かに分かりづらい。

入ってすぐに迎えてくれるのは,多くの方々が中高の頃に見かけたことがあるであろう,あの顔写真である。

私が中学生の頃,国語の教師が『イケメン』と連呼していたのを思い出す。

この日も女性ファンらしき人たちが訪ねていた様子。

グッズ販売も行われており,中でも帽子は人気のようで『入荷待ち』となっていた。

展示物は撮影禁止であったが,建物自体などの撮影は許可されているとのことで,建築のほう申し訳程度に。

館内マップの造形もやはりオサレ。

『中原中也誕生之地』。

以下,食レポ。

福の花

『山口で瓦そば食べたいなぁ』。

……と考えておりまして。

帰りがけによったのがこのお店。

つい気軽に入ってしまったが,ドライブ旅行なのでお酒は飲めないのであった。

居酒屋経営者側としては迷惑客にあたるかもしれないなぁと,若干の申し訳なさを覚えつつ,丁寧に対応していただき着席。

箸置きが落花生とな。

まずは,やってきたお通しとともに『長門ゆずきちソーダ』をいただく。

『長州とりの焼き鳥』。

焼き鳥大好きマンとして,現地のブランド鶏を食べるのも楽しみのひとつ。

徳島の『阿波尾鶏(あわおどり)』もそのうち食べてみてぇんだ。

『瓦そば』。

主目的がきました。

失礼ながら,『名物だから一度食べるだけ食べてみよう』といったもので,あまり期待はしていなかったのだけれど……。

これがめちゃめちゃ私の好みでした。

『さばふく長州漬け』。

昼食に続き,ふだん日常生活で目にする機会のないふぐ料理を積極的に注文してゆくStyle。

食後のサービス。

和菓子ありがたいね。

どのメニューも美味しく,大満足の夕食となった。

(『獺祭』を目の前に飲めなかったのはいささか心残りではあるが。お酒は1年に1度くらいしか飲まないが,嫌いなわけではない。)

これにてこのたびの山口旅行記は終了。

日帰りであったが,のんびり気ままに楽しむことができた。

『ピークエンドの法則』よろしく,何事もエンドが重要で。

ピークは意識しなくとも自然と存在しているが,どう終えるかを重要視することは無意識に刷り込んでおきたいもの。

このたびは大満足の夕食で終えられたこともあり,とても充実した旅行であったなという想い出が強化されたかたちになった。

ご愛読いただき,ありがとうございました!

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Posted by ともや