塾向けに全国で教材会社が行っている催し物だ。
以前の職場では社内で事務の方から案内をいただいていたのだが,個人となり,各教材会社のホームページをチェックし,日程を確認して訪ねさせていただいた次第だ。
この時期にあるのは,だいたい冬期講習用の教材をメインとした展示会となる。
中央教育研究所
教材展示会ではセミナーもよく行われている。
興味があるときには参加させていただくのだが,今回は来年度の教材をじっくり見たかったので,そちらを優先。
2020年度の新課程の教材はまだ出そろっておらず,年明けになってからじっくり見たほうが良さそうではあったが,教材会社の方は気さくにいろいろと紹介してくださり,まだ使用したことの無い教材にも目がうつる。
(算数主任をやっていたときに自分の推薦で教材が変更になったりしたこともあったけれど,今はそんな影響力も無いし,申し訳ない限り…。)
前職に所属していたときにはあまり気にならなかったのだが,これからは教材会社の人とのつながりも大切にしなければなぁ…と改めて思う展示会であった。
今回気さくに話してくださったエデュケーショナルネットワークの方,中央教育研究所の方々に感謝。
適性検査
「適性検査対策」について,需要があればやるべきではあるのだが,…頭を悩ますところだ。
何しろ「適性検査とはどういったものか?」に慣れることはできても,「合否は当日の問題の得手不得手に左右されがちであること」,「採点(評価)のしかたに問題があると感じていること」,ここが気になるからだ。
これについては,「適性検査」の記事で後日投稿予定。
(実は2週間分以上の記事を予約しており,「適性検査」について言及した記事をすでに書いてはいるのだが…。タイムリーなネタを割り込みで優先させてしまうので順番が逆に…。)
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