通常の慣用句は『堂々巡り』です。お間違いなきよう。
(子ども向けでなければ,注意書き不要のネタだけれど……。)
前回はたった2日間のできごとを全21回,4ヶ月半の連載にしてしまったが……。
(先生の旅行日数x日と連載回数y回は関数ではありません。)
出発
とある平日の水曜日。
「9月の過ごしやすい時期にちょっと出かけてリフレッシュしておきたいな……」
「せや!友人が紹介していた『満奇洞』へ行こう!」
思い立ったその日に出かけた。
そんなわけで中国山地へ。
Takahashi~♪
高梁にサービスエリアがあったのをこのとき初めて知りました。
高梁へ来たのはいつだったか『備中松山城』を訪ねて以来かな?
満奇洞
読みは『まきどう』。
例のごとく説明の撮影から。
ぼくはまだ子どもなのでこういうの大好きですよ。うん。
(タオルの柄をよく見ると……。)
曼殊沙華も咲いていた。
アニメの影響か最近はリコリスという表記もよく見かける。
案内図を見るが,洞窟の中ってイメージがわかないなぁ。
さ,行ってきまーす。
入口からいきなり……。
子ども向けの通路から。
ホビット族で良かった。
洞門を抜けると……。
カラフルにライトアップされた洞内がお出迎え。
色についてはライトの問題であるのだけれど,形状は洞窟独特のもので異世界感があってとても良い。
オマケにとても涼しい。
以下,平日午前中ということで貸し切りに近いかたちで興奮して撮影したものどもをいくつか抜粋してお届け。
恋人の泉「お……あ…ぁ の」
……ホラーかな?
地底湖の周辺の空間を巡る洞窟であった。
ふだん鍾乳洞に入ることが無いため,興奮して散策することができた。
帰りに見ると,顔がゆるキャラに替わっていた。
新見市の『にーみん』とのこと。
管理者に尋ねてみると,ピオーネ,牛,桃等の要素を備えたキャラクターだそう。
オマケ
目つきのヤヴァイ人の写真も撮れました。
つづく。