S井先生だけれど,なぜかSライ先生と言ったほうがしっくりくる。
中学生の保護者と懇談させていただいた
ありがたいことに,入塾相談以外にも,中高生の保護者からもたびたびご連絡をいただいておりまして。
時間のあるときに私なりの回答をさせていただいている。
その中で出てきたのが「S先生」の話題である。
私が中高生のころにお世話になった先生であり,その先生が居たからこそ塾通いを続けていた,そして私が塾講師になる大きなきっかけにもなった,そして同じ職場で働く中でたくさんのことを学ばせていただいた,そんな先生でもある。
ザンネンながらつい最近退職され,もう授業で見かけることはできないのだけれど…。
このS先生の話題が保護者のほうからふられたので驚いた。
子どもではなく,保護者側が学生のころに指導してもらっていたという。
大手の塾であれば,先生の名前より塾の名前だけが憶えられているものであるが,S先生はもう「S先生」という人物だけで記憶されていたようで。
私もこのようなかたちで,人々の記憶の中に生き続けたいものだなぁと,そんなことを感じるなど。
ちなみにこの日は「福山~三原周辺での中高一貫生向けの塾選びについて」のお話がメインでした。
現状,春期講習中に停滞させていた雑務,そして体調管理に重点を置きたいので,対応に追われご迷惑をおかけしておりますが,要望等早めにお知らせくださいませ。
(本日4/8,福山市内での用事をこなしておこうと考えていた日であったので,いろいろと予定をお断りいたしまして申し訳ございません。)
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