【旅行】京丹後に行ったンゴ3 ~天箸立

Posted on 2022年5月18日【旅行】京丹後に行ったンゴ3 ~天箸立 はコメントを受け付けていません

前回までの旅程:天女の里→御旅市場→細川ガラシャ像→天橋立駅→文殊堂

6. 天橋立

主目的は「京丹後で友人に会うこと」だったので,「ついで」ではあったのだけれど。

・日本三景のひとつであること

・現行課程の社会の教科書の表紙になっていること

・現行課程の雪舟の代表作の紹介が『秋冬山水図』から『天橋立図』になったこと

・笹原先生の講演会で漢字一字の『ハシダテ』について知り,さらにネット上の間違い記事についても知ったこと

…行きたい理由はわりとありまして。

ただ,「高いところから展望する」ほうが優先かなぁと考えていたもの。

時間に余裕があって良かった。

天橋立散歩に出発!

おお,このあたりは「海の京都」として日本遺産にもなっていたか…と現地で知るなど。

南側から歩くと,まず出迎えてくれるのは「廻旋橋」。

船が通るときに回転するそう。

横から見ると切れ目があるのも見える。

ザンネンながら,まだ運航していない時刻だったため,このたびはスルー。

先へ踏み入れると次に迎えてくれるのは日本三景碑。

「宮島」「厳島」という見慣れたものが書いてあるなぁとか,見たことのない漢字が使われているなぁとか,そんなことを思うなど。

次の橋を渡れば,ひとつながりの砂州になっているはず。

橋を渡ると…。

松並木が広がっていた。

うーん,「虹の松原」,「津田の松原」,最近松にご縁があるなぁ…。

道を塞ぐ大胆な松も。

右手には日本海の荒波が見え,瀬戸内海とは違う大胆な音も聞こえてくる。

天橋立神社。

天橋立内にある神社である。

今回はここまで歩いたら引き返そうと考えていたところである。

磯清水。

こんな海と海の間にある砂州のど真ん中で,真水がわくとか。

真水であることを確かめたかったのだが,「飲料用ではない」とのことで,ザンネンながら確かめるのは控えた。

その昔,この磯清水を使った茶会が開かれ,その場には,かの明智光秀,細川ガラシャ父娘が居たりしたとか。

さて,引き返す。

帰り際,あることに気付いた。

南側にはなかったのに,見事に北側にだけコケが生えている。

理科だけでなく創作ものでも見かける,「日が当たらない北側のみにコケが生える」というものだろう。

天橋立では,南から北へ,そして北から南へ向かうため,このような違いが明白になるのだなぁと実感するなど。

こういった,同じ場面に遭遇しても,より楽しみを発見できるというのも教養があればこそか。

概要を知る→他の場面で思い出すきっかけを得る→深く調べる→…こういったサイクルは生涯を通して楽しみたいものだ。

さて次は…。