110円×0.8=88円…安い…。
その本から何を得たいか
本に限ったことではないけれど,何ごとも「タイトル」「製品名」にとらわれず,自分で活用したいように活用すべきだ。
自分の知見を広げたい
眉唾情報を見きわめたり,概要を知ったりするのにも活用。
「スタンフォードの自分を変える教室」
→ ケリー・マクゴニガル先生に興味があったので…。
「やり抜く力」
→ アンジェラ・ダックワース先生に興味があったので…。
「語彙力こそが教養である」「教え力」
→ 齋藤孝さんが著すとどのような表現になるのか知りたいので…。
「ストレスを操るメンタル強化術」「倒れない計画術」
→ DaiGoさんはいくつかの論文をもとに紹介される方なので,メタ分析した結果として有用。
「知っておきたい日本の文学 太宰治」
→ 太宰治のダイジェストがどのように表現されるのか知りたい。
「暗夜行路」
→ 「志賀直哉先生の旧居はこちらです」により興味がわいて。
「SOOPY ビーグル・スカウトの夏休み」
→ スヌーピーは哲学的な内容が多く,面白いので。
「インド式 超速★計算術」
→ 役に立つかどうかはともかく,どのようなものなのか興味があったので。欲を言えばいろいろな文献を見比べたいもの。
授業の小ネタ,自習室用
「知らなかった!驚いた!日本全国『県境』のナゾ」→ 読了。
「読めそうで読めない漢字2000」
「学校では教えない歴史の『その後』」
「寝る前5分暗記ブック 小5」
「寝る前5分暗記ブック 中3」
「この問題,とけますか?」
「この問題,とけますか?2」
「頭がよくなる数学パズル」
「頭がよくなる論理パズル パワーアップ編」
頭がよくなる…などのフレーズは正直萎えるのだが…,タイトルは置いておいて,内容は役に立つ場面がありそうかなぁと思い,購入。
目の保養
こういうのは大判のほうが良いのだけれど…。
「世界遺産 行ってみたい」
「世界遺産 厳選」
「世界遺産 太鼓判」
「絶対に行きたい!世界遺産101」
「世界遺産 7つの旅」
畏敬の念を感じられる風景は,やる気を引き出すのにも効果的。
子ども・保護者に薦められるか知りたい
「脳を鍛える大人の名作読本 1」→ 読了。
「脳を鍛える大人の名作読本 2」
「脳を鍛える大人の名作読本 15」
→ 高齢者向けなのだけれど,文字の大きさが大きく,フリガナがふってある点は,子ども向けであるともいえる。すでに読み終わったのだけれど,サクッと読めてオススメしやすい本だ。
「枕草子」「源氏物語」
→ ビギナーズクラシックスということで,ビギナー向けに読みやすいのか確認。古典は表現を見比べるのも勉強になる。
そういえば,「成功する子 失敗する子」も読了。
私にとって,ためになる本だった。
また読み返したい。
(邦題よりも原題の「How Children Succeed」を推したいけれど…。)