休息のタイミングに気を遣う時期である。
小学5年生
国語は「漢字テスト」「読解」「短文」といった内容を「いつも通り」にすべく授業。
初回の「漢字テスト」から,5名中4名がたったの1問ミス…。
とても優秀な子たちで私が驚いた。
(たまのミスを除けば)毎回100点も可能なのでは…しゅごい…。
算数は「小数」から。
計算単元は面白味に欠けるところがあるかもしれないが,「できて当然」とすべく練習。
理科は「天気」,社会は「世界地理」から。
科目指導の内容を書いたけれど,初週は「塾を日常生活に組み込む」ところのほうが大きいだろう。
単元学習も大切だけれど,いつもの塾が「いつも通り」とすることに気を遣う1週間だったことと思う。
まだまだ慣れていない子たちにとっては,3時間連続で授業を受けることだけでも,難しいことは難しいもので。
小学6年生
国語は5年生のときからの流れで学習。
語学はじわじわ学習するものが多く,目立った内容を報告しづらい。
漢字テストの点数は,昨年スタート当初より良くなったかなぁ。
算数は「分数の計算」を。
復習も混ぜながら,「繁分数」などの新しい内容も。
理科は「植物のつくりとはたらき」,社会は「鎌倉時代」を。
理科社会の時間が倍になったため,5年生のときよりじっくりと学習時間をとれる。
演習は,「算数入試模擬特訓」「理科3-4年」「社会暗記」などを実施。
年度後半は入試問題演習に時間を割くことになるけれど,今のうちに入試形式の問題やハイレベルな問題を「決められた時間内に解きにいく」という練習をしてゆきたい。
中学1年生
3月末で講座を閉じる可能性もあるけれど,現状どのようにもシフトできるように授業。
「素因数分解」を含めた「正負の数」を終え,「文字式」へ。
難度的にはハイレベルでやっているため,宿題や小テストの点数などを見ると,かなりヤヴァい点数もちらほら散見されることだろう。
まぁ,数学に関してはそういった方向性で指導させていただきたいので…。
中学2年生
初の学年末テストを終えたようで。
前回の定期テストも学校内で1番だったようだが,今回はどうだろうか。
塾では塾内の「学年末テスト」を実施。
中1数学の内容として,忘れていることもあるようで,良い刺激になったことと思う。
次回からまた中3数学の内容へ戻る。
(学校では中学1年生,塾では中学2年生,内容は中学3年生…。ややこしくてスミマセン…。)
生活面などの内容についてはまた後日。