前回までの旅程:道の駅『天空の郷 さんさん』→やなだにキャニオン→源氏ヶ駄馬→姫鶴平→五段高原→天狗高原→カルストテラスカフェ→高瀬沈下橋→三里沈下橋→佐田沈下橋→四万十屋→万次郎足湯→白山洞門→足摺岬→金剛福寺→ジョン万次郎資料館→うみのわ→サンゴ博物館の廃墟→海のギャラリー→竜串海岸
SATOUMI
『うみのわ』『竜串海岸』のとなりにある『足摺海洋館SATOUMI』へ。
僻地にあるにかかわらず,フォントのスタイルといい看板といい新しめの雰囲気。
それもそのはず,2020年7月にリニューアルオープンしてまだ4年経っていない状況であったよう。
『足摺の原生林』。
お,入口の表示からもう令和スタイルな感じあるなぁ。
1Fのデザインもめちゃめちゃオサレ!
これだけでもう没入感ある。
『トサシミズサンショウウオ』。
地域独自の生物を間近で観察できるのも海洋館の醍醐味。
(サンショウウオは何類でしたか?)
『渓流』。
掃除が行き届いてるなぁ。(見るところそこなのか。)
『里山』。
『河口』。
『カワウソ』。
『原生林』『渓流』『里山』『河口』の並びに『カワウソ』はシュールでならない。
目の前でめっちゃケンカしてました。
『プロローグ』『ウミガメ』。
まだ序章にも辿り着いていなかった……?
おじさん,反射して映ってるよ。
『サンゴ』。
ヒモ。
『竜串湾』。
触れるコーナーには色とりどりのヒトデ。
パステルカラーのヒトデは子どもたちが喜びそう。
資料も充実しててとてもありがたい。
昨年広島県でも新種の昆虫に名前が付けられたことが話題になったけれど,名前の付いていない生物は身近にも無数に棲んでいるんだよなぁ。
漁師さんが寄贈してくれた生物のコーナーもあり,地元の社会の雰囲気が伝わってくるのもとても面白い。
写真が多くなったので次回へ。
余談
『黒潮の恵み』。
料理と生物が並べて展示されている様子はシュール。
料亭の生け簀などであれば特に何も思わないのだけれど,海洋館でこれを見かけるのは笑わずにはいられない。