師走の足音。
小学5年生
「書き」のみの漢字テストで,全員90点以上を達成!
これはスゴイこと。
「漢字テスト」って,「漢字が正しく書けるか?」だけでなく,「適切な語彙を書けるか?」までが問われるもので。
ふだん触れることのない日本語はあまりに多い中,範囲の決まったテストとはいえ,これだけミスなくやれるのはスバラシイ。
…次はこれを継続してゆく必要があるのだけれど。
国語にしろ英語にしろ,語学は長期スパンでの努力がそのまま力になってゆく。
算数は「相似」を進めている。
物量攻めはしていないが,授業での学びが多いようで,楽しみながらやっている。
理科は「物の燃え方」,社会は「政治」を。
ちょっと早回しした感があるので,のんびりと,じっくり説明しながらやっている。
まだ慣れない語句が多いだろうけれど,「一度じっくり話を聞いた状態」になっておくことが,後々大切になってくる。
これは大人でも同じこと。
小学6年生
月曜日は,事情により社会の大暗記会を。
歴史の自作暗記プリントを。全700問超。
さすがに全部やるには程遠かったが,それぞれのペースで語句に親しんでいく,または定着を確かなものとする時間となった。
週後半は,近大東広島,広大附属福山の問題を。
どちらの過去問にも学びが多く,何より解説に興味を持って聞いてくれているのがいちばんだ。
自分の知識,知恵とするために勉強している様子が頼もしい。
中学1年生
「中2の平面図形」を。
「正方形」までたどり着いたので,あとは「等積変形」などの応用内容をやってこの単元が終了となる。
「証明」にもずいぶん慣れたようで,「三角形の合同証明」はもう大丈夫そう。
中3内容の「相似」をお楽しみに。