広島県に休業要請が!
学習塾は面積に条件があるようだ。
ともや塾は,この1週間で30分程度の遠隔授業を試験的にやる予定。
楽しみ。
4/13月
6年生の授業。
「つるかめ算」を。
3種類のアプローチと,同じかたちの面積図だけを徹底的に。
おかげさまで,「つるかめ算苦手…」から「つるかめ算めっちゃ便利!」へ。
入試問題を扱うときには,「つるかめ算を解きにいく」というより,「つるかめ算で解いたら楽に解けそう!」という意識になっていることが大切だ。
特殊算は自分の道具のひとつとできるようにしておきたい。
理科は「水溶液」をひととおり。
計算分野は後回しにし,暗記分野や性質などを。
中1生はひたすら方程式の文章題を。
まだまだ先は長い。
4/14火
5年生の授業。
「分数のたし算ひき算」を。
まだまだ演習量が足りず,必要な練習量やかかる時間が子どもによってまちまちだ。
同じ問題でも,かかる時間は人によって2倍どころか3倍,5倍となることもある。
算数,特に計算分野は時間を横並びにすることが難しい科目だ。
逐一「おさらい」問題で自分の立ち位置を確認してもらいつつ,授業を進めている。
理科は「天気」の復習を。
この日に初めて今年度の学校の教科書を見せてもらったから,来年度からの入試出題内容の参考にさせてもらおう。
プリントを組み替えていかねば。
4/16木
6年生の授業。
「消去算」「代入算」を。
こちらは絵でイメージするところから。
最終的には数字や式だけでも良いのだけれど,イメージが大切だ。
導入の間にしっかりと焼き付けていきたい。
社会は「平安時代」を。
学校の教科書内容にかなり変更があったので,これからまたプリントを組み替えていかねば。
前職場に置き土産してきたプリントは軒並み的外れになってくるだろう…。
中1生はまだまだ方程式の文章題を。
この日は「速さ」に関する問題ばかりを。
次回は「割合」の予定。
4/17金
5年生の授業。
「分数と小数」を。
算数では「小数」から先に学習するということもあり,「小数のほうが(慣れているから)ラク」といった意識から抜け出すまでずいぶん時間がかかる子も多い。
実際には,「どちらにも慣れた上で,場面によって判断する」必要があるから,慣れていないもう一方のものと仲良くなってもらう必要があるのだが…仲良くなれそうだろうか…。
社会は「とある地方の確認」と「世界のすがた」の復習を。
誤解を恐れず述べると,「6年生と5年生では人としての成熟度にこんなにも差があるのだなぁ…。」と改めて実感する。
小学生にとっての1年間は,やはり大きい。
休校の期間に成長する機会を逃すのは本当にもったいない…そう感じる。
4/18土
6年生の授業。
算数演習,5年生までの理科演習,世界遺産の暗記を。
間に「対戦脳トレ」をはさみ…。
その後,理科は「月と太陽」の復習,社会は「飛鳥時代」の復習を。
周回遅れで復習をはさみつつ,年間通しての定着を計画。
本来は翌日,1週後,1か月後…くらいのペースで復習をはさみたいのだけれど…。
(対戦といえば,「ウボンゴ3D」欲しいなぁ…。)