自分の間違いを見つめること
鬱にならぬよう。
間違いこそ宝書こうと思っても,教育界ではあまりにありふれた表現であるため躊躇すること多し。
が,私が授業で何度も繰り返していることでもあるし,書いておこう。
今年度は各科目の授業は ...
「自分がされてイヤなことは人にするな」という詭弁
見かけることは少なくなったものの,いまだに見かける機会がある。
「自分がされてイヤなこと」は人それぞれ「自分がされてイヤなことは人にするな」
「やってはいけないこと」について諭すときよく使われる詭弁である。
不登校YouTuberについて思うこと
某なんたらぼん…。
不登校について思うこと「某なんたらぼん」の批判が主旨ではないのだけれど。
「中学校になっても学校に行きませーん」
…と煽るような発言で最近また話題になっていたので。
...
教育方針について思うこと
方向性が全く異なる。
教育方針について思うこと教育に関する大きな方向性として,「好奇心を刺激すること」と「最低限のことを定着させること」があるもので。
どちらについてもさじ加減が難しいし,ハッキリ言って,個人個 ...
「不安の払拭」か「学力の養成」か
本日の記事は,正直「失礼すぎる!」と言われても仕方がないと感じておりますが…。
これら2つは相反するものではないのだけれど。
塾に通わせる理由これ自体,本来は「子どもが塾に通いたい理由」であってほしいのだけれど ...
わかることだけを教える塾の存在
ともや塾とは異なるスタンスというだけだけれど。
わかることだけを教える塾「今日の塾どうだった?」
「わからんかった」
(この塾に行かせていて大丈夫だろうか…?)
当然の疑問である。
Q.「間に合いますか?」
A.「わかりません。」
Q.「間に合いますか?」または,「いつなら間に合いますか?」
よく尋ねられる質問である。
この話題については誤解を恐れずハッキリと答えを述べると…。
これ,もう「 ...
「ほめる」こととモチベーション
以前も似たようなことを書いたような気がするけれど,新しく見かけた文献をもとに…。
「ほめ」の結果の2極化アムステルダム大学の研究結果より。
リンク切れ)
結論部分のみ要約すると,
・自尊 ...
宿題のムダ
この8月1日から「夏休み」となるところが多いという。
(「夏休み」というタイトルで書き始めたのに,徒然なるままに書いていたら見当違いの内容になったのでタイトル変更。)
夏休みの宿題これに対するともや塾からの指導 ...
1-4年生でやっておくべきこと
この2か月くらい,低学年からの問い合わせが増えてきまして…。
以下,「必ずカンペキになりますよ!」でなく,あくまで参考程度にどうぞ。
子どもへのアプローチの仕方は,各お子様ごとに異なるでしょうから…。
結 ...